「医学部受験=偏差値の高い人が受験」ではない
医学部受験は偏差値の高い人だけが合格できると思っていませんか。そのように思っていて医学部受験を諦めてしまう人が少なくありません。「医学部?自分はそこまでできないから他の学部を目指します」というお話を聞きます。確かに偏差値や倍率を見ると難しいと思ってしまうかもしれません。私立大学医学部は倍率40倍というところもあります。
医学部への受かり方はあります
医学部に受かりたい!と思って勉強を始めても、今の学習内容でどれくらい理解していれば医学部に合格できるのか分からない方が多いのではないでしょうか。
全部完璧になっていて偏差値が70以上必要でしょうか?そのようなことはありません。
ここまでできていれば医学部に受かっています
授業でここまで理解できていれば良いと断言します。「でも・・友達の塾では今は難しい問題集をやっているから自分もやらなければならないかも」と心配になってしまう質問もあります。ですが、「今のあなたの理解度で良いのです、その時間は他の英語や社会の時間に充ててください」とアドバイスをします。今のあなたの実力を見て必要なことだけをやっていきます。その連続で医学部現役合格を果たせるのです。
勉強方法に正解はありません
今のあなたに合った学習を行うことで医学部合格へ最短ルートを取っていきます。問題集を解いて勉強するのではなく、自分の実力を問題集で試していくようにするのです。
医学部現役合格を達成するには個別指導が最短ルート
最短ルートの学習を行い、他学部の大学受験とは異なるのはどのようなことか。共通テスト後の数日後から始まる私立医大の入試であったり、国立大学の得点方法についても細かく指導していきます。
何度も言いますが、今の段階でここまでできていれば良いと考えながら個別指導を行います。受験までに限られた期間で結果を出すには個別指導が最短ルートです。
個別指導は集団授業を一人用に指導しているわけではありません。目の前の生徒をいかに実力を上げるかを考えながら、今までの生徒の指導経験を生かして授業を行っています。合格したあの子が今はどのくらいの実力をつけていたか、目の前の生徒はどのように思考力を持っているのかというようなことを考えています。
このようなことはほんの一部のことで実際は膨大なことを考えながら授業を行っています。