コラム

これで差をつける医学部過去問対策

これで差をつける医学部過去問対策

入試合格最低点を意識せよ

一次合格最低点と二次合格最低点を意識した演習を行うことです

「この問題で7割取れば受かります」などと曖昧なアドバイスを受けて過去問を解いているのでは本番で得点力が発揮できません。具体的なアドバイスを受ける必要があります。例えば東京医大では一次合格最低点は273点(400点満点)二次合格最低点は340点(500点満点)ということは誰でも知っています。逆に知らないのでは医学部入試に対して知識が危ういです。その点数を各科目でどのようにして得点するのか、合格した受験生とそうでない受験生の例を用いて「どこを取ればよいのか」各設問別でアドバイスをいたします。そのように過去問を解くことで受かるために自分は最後は何をするのか明確にわかります。

何を学習すればよいのかあなたに合ったアドバイスをします

入試時間を意識せよ

各大学によって理科二科目で100分であるのか120分であるのか聖マリのように150分であるのか意識をすることです。難易度も様々であり時間配分とどの分野が出題される傾向にあるのかわかっておくことです。本番ではどの分野から解けばよいのか、物理では力学から行くのか電磁気から行くのか、あなたに合ったアドバイスを行います。制限時間でどこまで解くのか合格最低点を意識して演習を行います。

共通テスト対策だかりでは危ない

共通テスト3日後から私立医学部入試ですが、それで間に合いますか?

国立併願型の生徒は12月1月は共通テストに向けて最後の対策を行っているでしょう。 ですがそれで今は大丈夫でしょうか?

 共通テストが1月14日15日に行われたあとには国際医療や岩手医科などが3日後から始まります。 共通テストのあとは自己採点と出願校の決定で時間がありません。 過去問対策を行うことなく試験という受験生が少なくありません。ですので共通テストと合わせて過去問対策を行うことです。 

 

適切な学習を行うことであなたの実力を入試で発揮できます

理数塾の冬期講習・1月の直前対策講座を受講するかで大きく差がつきます

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