合格するための夏休みの学習方法

「やらなくては！」でなく「これだけは仕上げた」の積み重ね
今まで理数塾の生徒で秋以降に飛躍した生徒は決まって夏休みにこれだけはやったということを言います。
その中の一人の例として・・・無機化学と理論化学を夏休みに徹底的に理解したことで１０月の定期試験で大きく順位を上げた生徒もいます。秋以降も化学の自信があったことで他教科も落ち着いて学習できたことで現役合格を果たしています。

どのような内容でも良いのです。多くのことが上手く進まなくても、一つのことが達成できていればそれが秋以降の自信につながります。自分のレンズを通して見ていて「これしかできなかった」ということであっても、他の人から見ればそれは大きな成果であったりします。
夏休みは一人にならないことで学習を進めることができます。

夏休みは一人で頑張っていても予定通りにうまくいかなく不安になってしまいます。
そのようなとき誰に相談をすれば良いでしょうか
色々な合格戦略をしっている先生がいつでも相談に乗ってくれるのは心強くないでしょうか
今までの予定の達成状況や、今後の予定の変更をいつでもアドバイスします。

学校があって時間が思うように取れなったけど一日中自分の時間が取れます。
夏期講習に振り回されていませんか。せっかく受講した夏期講習や学校の補習を最大限に効果を出していきたいです。
まずは「自分の実力に合った講座を受講していますか？」難しい講座を受ければ自分の実力がつくということを思っていませんか。
基礎力を必要としているが、応用問題を解いていると解き方の暗記になってしまい結果として負担になってしまいます。
多くの講座を受講して、受講するだけで実力がつくとは限りません。自分で授業の予習と復習を行って確実に理解をすることで実力がついていきます。

夏休みの学習方法は一つの決まった正解はありません。誰でも不安です。
あなたに合ったやり方を進めていくことです。「今このことを勉強しているけど大丈夫かな」という声はどんな合格者でも言います。後になって自分の学習が合っていなかったというよりも早めの修正を行っていくことです。

医学部入試についての学習戦略を語っていきます。医学部入試は誰でも挑戦できます。