医学部受験専門
理数塾について

医学部に合格するには膨大な量を学習しなくてはならない。この問題集をやらなくては受からないということを言われています。ですが答えはNOです。
年間1500時間以上もの授業を毎年行ってきた経験から、この実力まで到達すれば、過去問を解いて合格点を取れるようになっていることがわかっています。逆に言えばこの実力まで達していなければ、何度過去問を解いても合格レベルに達することはできません。
そのような受験生は過去問を覚えるという悪循環に陥ってしまうことにもなります。先の見えない森の中を歩くよりも「ここまで理解すれば合格できる」という明らかな到達点を見せながら学習をすることで医学部合格の道ははっきりと見えてきます。
個々の現在の実力を見極め、到達点までの道のりを定める。それが、理数塾の合格カリキュラムです。

個別指導は集団指導とは違い、一方的に解説を進める授業は行いません。生徒の理解度を確かめるために、常に生徒に質問をしていきます。そのことで思考訓練を行い、体系化して理解していきます。体系的に理解していくことで「一を聞いて十を知る」という考え方が出来るようになります。
また、今までの指導で生徒が疑問に感じていることや入試やテストで出題される部分についても質問を繰り返すことで理解度を上げていきます。自分の中で知識を落とし込めることができて、他の学習にも応用が効きます。

理数塾の教育理念それは「成果主義」です。塾に来る子たちの「成績向上」というニーズを満たせなければ塾ではないと思っています。
理数塾の個別指導では「なんとかしてこの子を受からせたい」、と思って授業を毎回行っております。生徒の現在の状況まで正確に把握し、その上で生徒と真正面から向き合って適切な受験指導を行っていく。そこに、生徒と講師の真の距離感が生まれると考えています。生徒の性格や育ってきた環境などをしっかり把握し、時に生徒に迎合することなく厳しいアドバイスも行います。

授業を通じて知識や理解力を身につけます。学力を上げるためには授業時間以外の復習や自学自習の時間を効果的に行う必要があります。効率的に学力をアップするためのカリキュラムには、良質な「授業」に加えて、十分な時間の良質な「自習」が必要となります。
理数塾の個別指導は生徒一人一人の学力と目標に合った、効率的な指導を効果的に進めることができます。そのため、その他の塾・予備校に比べて、良質な授業を短時間で受けることができ、十分な時間をもって良質な自習を進めることができます。
前回までの理解度の確認をおこなうために確認テストを行います。
宿題の達成度をノートを見て確認します。宿題で間違えたできないところを見て細かくアドバイスを行います。
現状の達成度と志望校の問題に合わせた宿題や課題を出して演習量を増やして、理解や知識の定着をすることで自信をつけていきます。