コラム

共通テスト化した群馬県公立高校入試

共通テスト化した群馬県公立高校入試

群馬県公立高校入試概説

共通テスト化してきた高校入試

国語の大問1では異なる文章を読んでの問い、数学ではソフトを使っての図形の問題、データの分析での正誤問題、問題文の長文化という新しい問題になりました。

大学受験を指導しているものとしては「共通テストに似ている」と感じた内容です。今後は中学生でも思考力と読解力を養っていくような学習を行うことです。

群馬県公立高校入試数学解説動画

理数塾が2024年群馬県公立高校入試の数学動画を作成いたしました。過去問演習にお役立てください。

思考力や読解力はどうすれば良いか

公式や解き方を覚える学習でなく、なぜかを説明できるようにすることです。教科書で説明されている「定理」などは必ず自分の言葉で説明できるようにすることです。今後もデータの分析は出題されることが多くなることが予想されるので、用語の暗記だけでなくデータの読み取りの練習を行うことです。

その積み重ねが医学部合格へ

中学生から論理的に考える練習を行っていくことで、大学受験の共通テストに生かされていきます。中学生から公式や解法の暗記に頼らない学習が大学受験に結びつきます。

中学生から理数塾で学ぶ大切さ

理数塾の中学生授業では常に「なぜ」を問う授業を行い、自ら説明できるようになるまで理解していきます。演習量を多く解き方の暗記を行うのではなく、理解を大切に授業を進めていきます。その理由は大学受験を意識した学習を行っているのです。

高校で失速する生徒を多く見ています

高校に合格したが学習についていけなくなる生徒を多く見ています。それは学習を暗記に頼ってきた生徒が多く当てはまります。解き方や公式すべてを暗記していては高校内容の多さに限界が来てしまいます。

高校と中学の学習は異なります

中学は「いかに解き方を覚えるか」大学受験では「いかに知らないで解けるか」の学習をしていきます。これからは中学でもいかに知らないで解けるかを試されてきます。

個別指導がその子の力を伸ばします

思考力を養うためには「対話型授業」が短期で伸ばす学習です。言葉で説明することで自然と理解が深まります。理数塾の個別指導では多くのお子様の実力が飛躍しております。その結果、医学部合格を果たしております。

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