電子黒板を使った授業の流れ

一般的な授業

講師の板書

30%

内容説明

30%

書き写し

40%

理数塾の授業

講師の板書（加筆）

10%

内容説明

50%

書き写し（加筆）

10%

質疑と解説

30%

授業時間の中で先生が板書をしている時間はどれだけかかるでしょうか。図を書いたりしてときには見えにくいときもあると思います。
理数塾では授業教材を７２インチモニターに映し出します。最初から板書を映し出します。その画面に更に書き込んで解説をしていきます。板書時間が無いので授業時間を効率的に使えます。その日の授業だけでなく先週や一か月前の授業の板書も映し出して振り返ることができます。

「わからない」をそのままにしない。最も大切な「質疑と解説」に時間を使います。

一般的な塾や学校では、理解ができていない生徒に歩幅を合わせることはできません。だから、授業はどんどん先に進んでしまい、理解できなかった部分がそのままになり、さらに次の理解できないことが重なり、「何が理解できなかったのかさえわからない」という状態になってしまいます。授業の後に先生に聞くにしても、休み時間の数分だけ。それでは理解が追いつかないのも無理がありません。
理数塾では、わからない部分の質疑と解説を大切にしています。その時間を確保することで、一コマの授業の理解度は格段に上がり、次のコマへの確実な進みが実現できます。
「わからない」部分が見えれば、それは理解への第一歩。質疑と解説が、個別指導ならではの大きなメリットの一つです。

黒板の画面をスマートフォンやタブレット端末で共有できます。
ノートに書き写す必要も無く黒板の画面を生徒様の端末に配信します。その画面を見ることで授業内容を再現できるのでスマートフォンでどこでも復習を行うことができます。PDFでメールでお送りするかご希望の場合はその場でカラーでプリントアウトしてお渡しします。

対面授業と変わらないから、オンライン授業も高い質で行える。
遠方からのオンライン専門コース実施中。

対面と変わらずコミュニケーションが取れるようになったことで、理数塾ではオンラインでの遠隔授業も導入しています。
電子黒板による授業と質疑応答の時間の確保、各デバイスによる資料共有により、県外の生徒への対応も可能です。