医学部合格へ近づく夏

医学部は難しい？と思っている方がいらっしゃいます。
確かに簡単な道のりではありません。ですが、合格へのやり方があるのです。

全てをお教えすることはできませんが
理数塾では医学部入試の出題傾向とその大学の合格最低点を意識することで医学部合格に結果を出しております。
出題傾向は全国の医学部入試問題の傾向を把握していることで、その生徒が受験する大学の傾向に沿った学習を行います。
合格最低点を意識して、どの科目でどのくらい点数を取って合格させていくかを考えて授業を行っています。

夏休みに今までの全ての内容を復習して得意にしていこうとしてもそれは効果が出るとは限りません。
残りの入試までの時間を逆算して、入試で差のつく内容を学習していくことが必要なことです。
例えば物理では電磁気分野を得意にしていますか？この分野を得意にしておくことが医学部入試では差のつく内容です。
学校の教科書通りの学習では電磁気分野は理解できるようになりません。
コンデンサー回路で並列や直列の公式を使って解いている教科書通りの学習では複雑な回路の問題が解けません。
夏休み期間に物理のセミナーや重要問題集を解くというような誰でも行うような学習ではなく、
その問題集を簡単に解けるような実力を理数塾の授業ではつけていきます。

夏休みの成果が秋に出ると言いますが、夏休み期間に理解できたことで秋以降の演習に生きてくることも一つの成果になります。
他に夏に基礎を固めたことで秋以降の演習の成果が出ていることもあります。人それぞれの成果が出てきます。
理数塾では夏にやるべきことをあなただけの戦略を立てます。そのためには今の自分の実力を改めて認識していきます。

今の自分に合った学習をすれば伸びてきます。
基礎が固まっていないのに難しい問題集を何回も解くのは無意味です。
よくあるのは、この問題集を何回も解いたけど実力がつかないという声を聞きます。それはあなたの実力に全く見合っていないからです。
その現実を認識できないと自分の勉強の効果が出てきません。
「基礎＝易しいこと」ではありません。基本事項の理解の積み重ねで難問が解けるのです。
解き方の暗記ではなく、基本事項を踏まえて自分で考えることができるようになり応用問題が解けるのです。
そのことは説明会で詳しくお話します。

自分に合った学習を行うことで医学部合格に一気に近づきます。

まずは！医学部入試説明会に参加を！
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