コラム

高校最下位層から医学部CBT720点へ。理解で伸ばす理数塾の“逆転劇”

高校最下位層から医学部CBT720点へ。理解で伸ばす理数塾の“逆転劇”

高校時代は赤点常連・最下位層だった生徒が、理数塾の1年間で岩手医科に合格し、CBT720点・全国模試6位を達成。理解する楽しさで学力が劇的に伸びた理由を紹介。

赤点常連からCBT720点へ。理数塾で“理解の学習”に出会った生徒の逆転ストーリー

医学部受験は「合格したら終わり」と思われがちです。
しかし本当の勝負は、医学部に入ってから始まります。

毎年、医学部の1~2年で多くの学生がつまずく理由はただひとつ。
暗記中心の“受験勉強”で合格してしまうからです。

今回は、理数塾の卒業生であり、
高校時代に赤点を連発していた生徒が、
浪人1年で岩手医科大学に合格し、さらに大学で
CBT720点・全国模試3000人中6位
という圧倒的な成績を取ったエピソードをご紹介します。

これは、理数塾が大切にしている
「理解を積み上げる学習」の価値を象徴する物語です。

高校時代は赤点・最下位層

彼は高校時代、何度も赤点を取り、
学年でも最下位層で卒業しました。

しかし、医学部への夢だけは捨てられず、
浪人を決意して理数塾で一年学習をしました。

理数塾で起きた“理解する学習”への転換

入塾して最初に変わったのは「勉強の捉え方」でした。

彼はこう語っています。

「自分でも驚くほど“腑に落ちる瞬間”が毎回ありました。」

それまで何をどう勉強すればよいか見えなかった内容が、
授業で説明を受けると自然につながり、
理解できるようになっていったのです。

さらに彼はこう続けます。

「ずっと苦手だった問題が、“あ、そういうことか!”と一瞬でつながった。」

「理解できると、勉強がこんなに面白いんだと初めて知りました。」

暗記ではなく、原理から理解する気持ちよさを知ったことで、
学習効率が一気に上がりました。

そして何より、
「勉強したい」と思えるようになったのです。

これは学力を伸ばすうえで最も重要な変化でした。

浪人1年で岩手医科大学に合格

理解の積み上げを1年間徹底した結果、
彼は岩手医科大学に見事合格。

赤点常連だった高校時代からは考えられない
“逆転合格”でした。

しかし彼の本当の成長は、ここから先にありました。

医学部入学後、理解型の学習がさらに花開く

医学部の勉強は「覚える」では太刀打ちできません。
解剖・生理・生化学・病態生理……
すべて理解の積み上げです。

彼は言います。

「理数塾で身についた“理解する勉強”が、医学部のほうが必要でした。」

そして結果は驚くべきものでした。

CBT 720点 全国模試 3000人中 6位

高校時代、赤点で最下位層だった生徒が、
正しい学び方に出会ったことで、
医学部上位の成績まで到達したのです。

理数塾が“合格後も強い”理由

理数塾が他塾と決定的に違うのは、
「医学部で通用する学力」を育てる指導にあります。

  • 原理原則の理解

  • 自力で考える思考

  • 問題の背景にある構造を把握する力

これは入試だけでなく、
医学部の勉強でもそのまま武器になります。

合格はゴールではなく、スタート。
その先の6年間に耐えられる基礎力こそ、
本当に価値のある学力です。

この冬、あなたのお子さまも“理解する勉強”へ

今、成績がどうであっても大丈夫です。
重要なのは、正しい学び方に出会うこと。

理解は、人生を変えます。

そして医学部で戦える力をつくります。

この冬、理数塾で
「理解できる楽しさ」
「自分で学べる力」
を手に入れませんか。

冬期講習・個別指導については
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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