コラム

失敗しない受験校選びはこの5つ

失敗しない受験校選びはこの5つ

受験校を選ぶポイントは

①二次試験重複を避ける

②二次試験と一次試験の連続は体力消費を考える

③合格後の手続き締切を考える

④問題によって自分に向いていない大学を受けるのは不利

⑤補欠合格を待てる日程を

二次試験重複を避ける

一次試験が別の日でも二次試験が同一日程もあります。大学によっては二次試験の日程を希望できる場合もありますが、大学側で指定してくる場合もあります。ですので二次試験の日程を確認することです。

一次試験と二次試験の連続日程は疲れます

2月になると一次試験と二次試験が連続してきます。地方からの受験者はホテルで生活することになり疲労も出てきます。地方からの受験はホテルは予約できているでしょうか。二次試験のときでも宿泊が必要になります。

二次試験は小論文のあとに面接が実施されますが、自分の順番が来るまで教室で長い時間待っている場合もあります。そうすれば次の試験に影響も出てきます。岩手医科大は面接の時間が決まっているので長い時間を待つことはありません。

二次試験と一次試験の連続を避けるような日程を考えることです。

手続き締切を考えること

合格して手続き締切までに一定の費用を納入する必要が出てきます。大学によっては1,000万の費用を合格してから一週間以内に納入することになります。もしも他の大学に合格いて、後に合格した大学に行きたい場合はさらにその大学に費用を納入しなくてはなりません。返金されるのは6月頃に少し引かれた金額が戻ります。

費用に余裕があれば問題はありませんが、1,000万の費用を何校も払うことができない場合はどの大学ならば支払うかということは決めておくこと良いです。

入試問題が自分に合うか?

大学によっては60分の時間内には終わらない量の問題を出してきます。それがマークシートや記述答案であったりします。血液の流れをドップラー効果で出題されたりするように問題も医学部独特の出題方法もあります。過去問を解いて自分に合うのか必ず事前に解くことが必要です。

 

あなたに合った入試問題であるのかアドバイスをします

理数塾の授業では過去問を解いてあなたに合った問題であるのかアドバイスを行います。ではどの大学を受けるのが良いかまでアドバイスを行います。今まで多くの受験生を医学部に合格させてきた経験は他とは違います。受験カウンセリングでもアドバイスを行います。

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