なぜ個別指導が合格に強いのか?
今回は「なぜ個別指導が合格に強いのか?」について、少し本音でお話したいと思います。
実はこのテーマ、何度もご説明しているのですが、なかなか理解されないこともあり、とても悔しい思いをしてきました。
でも、一度体験してくださったご家庭は、口をそろえてこう言います。
「もっと早くお願いすればよかった」
いったい何が違うのか?
それを今日は、理数塾の視点からお伝えします。
「分からないことが分からない」──その壁を破るのが個別指導
集団授業では、生徒は「分かったふり」をしてしまいがちです。
手を挙げて質問できる雰囲気でもなければ、「今ここでつまずいています」と正直に言うのは、なかなか難しいものです。
でも、実際にはその小さな「つまずき」が、半年後、大きな「伸び悩み」として表れてきます。
理数塾の個別指導では、生徒のノートの取り方や表情、ちょっとした言葉の曖昧さから「理解していないポイント」を察知します。
そこで立ち止まり、問いかけを重ねて、「分かったつもり」を「本当の理解」に変えていきます。
大手塾にはできない、その場での柔軟な対応力
理数塾では、授業中に「予定していた内容」を変更することも珍しくありません。
なぜなら、「生徒の理解」に合わせることが何よりも優先だからです。
問題が難しすぎるなら、図を描き直し、より噛み砕いて説明します。
反対に、理解が進んでいると判断すれば、大学入試レベルにまで一気に引き上げることもあります。
この柔軟性こそが、短期間でも成果を出せる大きな理由なのです。
「あなたのためだけの授業」だから、無駄がない
集団授業は、全体の平均に合わせて進みます。
つまり、得意な分野は「待たされ」、苦手な分野は「置いていかれる」という構造になりやすいのです。
理数塾では、一人ひとりの理解度・志望校・性格に合わせて授業を組み立てます。
90分間、すべての時間が「あなたのため」だけに使われる──
この密度の高さが、成績のブレイクスルーを生み出します。
成績アップの実例紹介
A君
理数塾入塾後、わずか3か月で中間・期末試験ともに学年1位を連続獲得。
理系科目だけでなく、英語や国語など他教科にも好影響が出ています。
Oさん
化学が苦手だったが、入塾から2か月で偏差値40台 → 60台に回復。
現在は英語・国語は学校の授業で自力学習、理数塾では数学・化学に集中し、時間効率を最大化しています。
「本気で理解したい」「今年こそ結果を出したい」と思っているひとに
ここまでお読みいただいて、
「それでもやっぱり、個別って高いし、集団でも良いのでは?」
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私も何度もそのご質問を受けてきました。
けれど一度体験していただいた方の多くが、最終的には個別に戻ってこられます。
だからこそ、私はこう考えています。
理解に不安があるなら、最初から個別指導を選んでほしい。
大手塾でうまくいかず、時間を無駄にしてしまう前に
「本気で理解したい」「今年こそ結果を出したい」
そんな方に、理数塾の個別指導を届けたいと思っています。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 個別指導といっても、結局は講師の説明だけでは?
A. いいえ、理数塾では「講師が話し続ける授業」はしません。生徒が「なぜそうなるのか」を自分で説明できるまで引き出し、双方向の理解を深めます。
Q2. 授業についていけるか不安です。
A. ご安心ください。個別なので「分かるところからスタート」できます。過去には中学数学からやり直して医学部に合格した生徒もいます。理数塾のメソッドは「理解型学習」がベースなので、どの学力層の方にも効果があります。
まずは体験授業から、ご相談ください
理数塾では、「どこが分かっていないのか分からない」という方にこそ、個別指導の真価を感じていただけるよう心を込めて指導しています。
志望校合格まで、最短距離で伴走する。
それが、理数塾の使命です。