間違った学び方で過信しないように、成長を継続するために
高校一年の春期講習が行われています。乗法公式を覚えて因数分解が出来るようになったと思います。
ですが、この分野の学習方法で大きな差がついているのです。
お読みになられている方が高校二年や三年であれば納得されるのではないでしょうか。
この時期の因数分解のテストでは数点の差であったのですが、その後ライバルと大きな差となっている。
それは何故でしょうか?
医学部合格のための「数と式」の学習方法とは
公式の暗記と繰り返し演習だけでは医学部合格の実力には到達しません。
なぜその公式が成り立つのか?なぜそのように変形するのか?
なぜ?と思い、自ら考える習慣をつけるようにすることです。
医学部合格の一歩は数学から
理数塾の医学部現役合格カリキュラムでは高校一年では数学の実力を上げていきます。
基礎事項の理解を確実にすることから始めますが、実は簡単に思えて一番難しいことです。
「なぜ」と思う疑問点は人それぞれです。理数塾の個別指導では一人一人に合わせた「なぜ」に答えていきます。
曖昧な理解では終わらない、私からの「なぜ」にも答えられるようにすることで実力を上げていきます。