コラム

慶應大学合格は受験カウンセリングがきっかけでした

夏休みの受験カウンセリングから始まった

 

 

予備校に通って授業は全て受講して復習も毎回行っていて一学期が終わり、努力に反比例して成績が下降している。

自分の勉強の何が悪いのかわからない、どこに相談することもできなく悩んでいる日々でした。

そこでオンラインカウンセリング受講を保護者様のおすすめもあって受講されました。

ZOOMにて模試の結果と予備校のテキストとノートを拝見させていただきながら現在の学習状況について聞きました。

 

何をやって良いのか悩む日々からの脱出

予備校でハイレベルなクラスに所属しているのですが、自分の得意科目の偏差値が低迷してしまい苦手意識を持ってしまっていました。まずは基礎事項を再度固めることを夏休み期間の課題としてスケジュールを立てて、予備校のテキストで応用の部分は後回しにして、基礎部分の項目を最初にやり直しを行っていくことにしました。

 

カウンセリングを受講してからオンライン授業へ

夏休み期間はカウンセリングを受けていましたが、予備校が始まる二学期からは理数塾のオンライン授業を受講して予備校の授業のフォローと志望校に向けての演習を授業で行いました。模擬試験を返却されて答案を分析することで自分の弱点と今後の課題を再確認することで、11月の模擬試験で数学の偏差値が75を超えていました。

授業前後のカウンセリングで勉強方法を常にアドバイスしていたので、不安なく落ち着いて学習に取り組めたことが大きく影響したと思います。

今の実力があなたの実力とは限りません

 

 

伸びない勉強をそのまま続けていても変わりません。同じ塾や予備校に通い続けていても変わりません。何も変わらなくこれが自分の実力だったので、努力不足だったと思うことはありません。

今まで数多くの受験生と接してきた経験を生かしてアドバイスいたします。

自分の勉強方法を見直すことで大きな変化があります。勉強の労力が大きく変わるかもしれません。

夏休み期間の学習を有効にするために受験カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

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