結果を見て一喜一憂しないこと
返却された模試の結果を見て一喜一憂するかもしれませんが、それは受験したときの自分の実力です。一か月前の自分の実力です。
志望校判定でなく標準偏差を活用
志望校判定でEやCだからと言って終わっていませんか?
では自分がどれだけ点数を取れるようになれば良いのでしょうか?志望校の上位者またはA判定の点数とどれだけ偏差値が差があるのかを考えることです。
例えばA判定が偏差値75で自分の偏差値が60、その模試の標準偏差が50とします。
おおよそですが標準偏差の点数を取ると偏差値10上がると思ってください。偏差値15必要なので50×1.5=75点得点するのです。それを各教科の分野別の得点を見てどの分野を何点取れば良いのかを考えていくのです。
どこを何点取れるようにするにはどのようにしていくのか、例えば電磁気分野を15点上げることをしたいからどのようにすればよいのかと具体的に学習方法が固まってきます。
学習カウンセリング受講も効果的です
自分の体調の悪さを感じたら医者に診察していただきます。長い体調不良を感じたら余計に医師に診て頂きますね。
では学習のこととなると自分の判断だけで終えてしまうのでしょうか?理数塾の受験カウンセリングの受講をオススメいたします。
模試の結果の判断や今の学習について様々な観点から分析を行い、あなただけの学習法をアドバイスいたします。
9月は受験生がなかだるみをしていまう
9月は受験生がだらけてしまう期間です。ここで一気に実力を上げていくことが医学部受験では大きな効果を発揮します。
9月はなんとなく終わってしまい。10月11月は模試の連続で12月は共通テスト対策で1月の私立医学部入試とあっという間に入試が来ます。ですので9月10月の効果的な学習を行うことで実力をつけて医学部入試に勝ち取ることが理数塾ではできます。