2022年入試での大きな変更点
今までは数値計算を求めていた東京医大の物理入試ですが、2022年入試から解答を選択肢から選ぶという形式に大きく変わりました。
文字を利用して計算を行い、その答えを選択肢から選ぶという一般的なマーク問題に変更になりました。
東京医大入試の物理の傾向と対策
出題内容は力学・電磁気・波動・気体・原子物理と幅広く出題量も多いので時間との勝負になってきます。
電磁誘導や原子物理などは現役生で手薄になってしまう内容ですが、一通り学習しておくことが良いです。難易度は高くはないので標準的な問題を確実に得点できる実力が必要です。
理数塾のテキストから同一問題が数多く的中しています。今後もテキストから同じ問題が出題されると思います。