合否を分ける共通テスト後の一週間

多くの受験生を指導して共通テスト後の過ごし方で合否を分けていることを感じます。共通テスト後の一週間で大きな差がついているのです。

良くても悪くても自己採点の結果を受け止めて次の試験に向けて気持ちを入れ替える。共通テストで失点した部分の見直しをして私立医学部に備えたり、過去問を演習することで月に試験に慣れていきます。

自己採点の結果の悪さで泣いていて先に進んでいない。自己採点のデータが出る水曜日まで月曜から三日間何も手がつかない。先生と相談をしている時間が多い。

このようなことが多くありますが時間がもったいないですよね。少しでも可能性のある国立大学に向けて学習を進めていく人に比べて時間の無駄さがわかります。出願を悩んでいる間に私立医大の入試が来てしまい時間が無くなってしまいます。

良い点数であった悪い点数であった人それぞれだと思いますが、終わったことをいつまでも考えていても仕方がありません。次に向けて準備を始めることです。私立医学部の受験を控えている方はその対策を始めることです。もちろん今まで対策は行っていると思いますので更に演習を行うことでしょう。

医学部出願に悩んでいる時間を勉強に充てることが他の人に差をつけることができます。いつまでも悩んでいる受験生は逆に差をつけられてしまうことを心配してください。あなたに合った学習を進めていくことです。

学校や予備校の担任によって出願先を変更となった受験生はそれでよいのでしょうか？自分で納得していますか？

学校の先生や予備校の担任は自分のクラスから合格者を輩出したいから少しでも合格可能性の高い大学に変更をさせていきます。医学部から看護各部に変更というのはよくある話です。ときには合格して行かなくてもよいから、来年のために一つ合格しておこうという話も出ます。それであなたは納得できますか？

二次試験の科目や問題を見て決めましたか？あなたに合った問題でしょうか？もしかすると諦めた大学でも可能性があるかもしれません。その教科に精通していない担任がすべてを決めることに納得できますか？

理数塾では数学・物理・化学に精通した講師があなたの実力を見て受験校をアドバイスします。今まで数多くの二次挽回合格を行っています。学校の先生が無理と言った生徒も多く合格させています。

今回は無料で実施いたしますが定員締切もありますので先着順です。

あなたの志望校を諦めないでください。受験校を決定するだけでなく二次試験のまでの学習計画を立てていきます。一緒に二次試験に向けて頑張っていきましょう。