【2026年度】岩手医科大学医学部 総合型選抜 完全ガイド|募集要項・日程・試験内容・面接・難易度を徹底解説
岩手医科大学医学部の総合型選抜(地域医療医師育成特別枠)は、11月に実施される医学部入試です。共通テストを利用せず、基礎学力試験と面接によって選抜されるため、一般選抜より早く医学部合格を目指せることが大きな特徴です。
一方で、「評定平均3.8以上なら合格しやすい」「総合型選抜だから学力試験は簡単」というわけではありません。基礎学力試験・面接・地域医療への理解など、総合的な力が求められる入試です。
本記事では、2026年度岩手医科大学医学部総合型選抜について、募集要項・出願資格・試験日程・試験内容・面接・難易度・理数塾が考える合格戦略まで詳しく解説します。
岩手医科大学医学部総合型選抜とは
岩手医科大学医学部では、「地域医療医師育成特別枠」として総合型選抜を実施しています。
卒業後に岩手県の地域医療へ貢献する医師の育成を目的としており、学力だけでなく、人間性や医療への志望意欲も重視される入試です。
一般選抜より約2か月早い11月に試験が実施されるため、早期に医学部合格を目指したい受験生にとって重要な入試方式となっています。
2026年度 岩手医科大学医学部総合型選抜 募集要項
募集人員
8名程度
出願資格
- 高等学校または中等教育学校を2024年3月以降に卒業した者、または2026年3月卒業見込みの者
- 評定平均3.8以上
- 圭陵会正会員の推薦を受けられる者
- 合格した場合は入学を確約できる者
- 卒業後、岩手県の地域医療へ従事する意思を有する者
理数塾のポイント
評定平均3.8は「受験資格」です。
合否を左右するのは、その後の基礎学力試験・面接・人物評価です。評定だけで安心できる入試ではありません。
入試日程
| 項目 | 日程 |
|---|---|
| 出願期間 | 11月1日~11月11日 |
| 試験日 | 11月22日 |
| 合格発表 | 12月3日 |
| 入学手続締切 | 12月12日 |
11月に試験が終了するため、不合格だった場合でも学校推薦型選抜や一般選抜へ切り替える時間を確保できます。
試験内容
基礎学力試験
英語(100点)
出題範囲
- 英語コミュニケーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ
- 論理・表現Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
数学(100点)
出題範囲
- 数学Ⅰ
- 数学Ⅱ
- 数学A
※数学Ⅲは出題されません。
理科(150点)
以下から2科目選択
- 物理
- 化学
- 生物
面接試験
岩手医科大学医学部総合型選抜では、面接が合否を左右する重要な試験です。
実施される面接は3種類あります。
個人面接
志望理由や医師を目指す理由、地域医療への考え方などが問われます。
課題型面接(MMI)
課題に対して自分の考えを論理的に説明する形式です。
評価される力
- 思考力
- 判断力
- 表現力
- コミュニケーション能力
- 医療倫理
地域医療従事医師による面接
地域医療への理解や将来のキャリアビジョンについて質問されます。
英語資格による加点制度
総合型選抜では、英語4技能試験の成績による加点制度があります。
英検などの資格を取得している受験生は、出願前に対象資格や基準を確認しておくことをおすすめします。
岩手医科大学医学部総合型選抜の難易度
募集人数は8名程度ですが、
- 共通テスト不要
- 数学Ⅲ不要
- 評定平均3.8以上
- 11月実施
という特徴から、毎年人気の高い入試方式です。
そのため、「総合型選抜だから簡単」ということはありません。
基礎学力試験で十分な得点力を身につけたうえで、面接対策まで完成させる必要があります。
理数塾が考える合格戦略
岩手医科大学医学部総合型選抜で合格するためには、次の4点が重要です。
① 数学Ⅰ・Ⅱ・Aを早期に完成させる
② 理科2科目を暗記ではなく理解で学ぶ
③ 医師志望理由を自分の言葉で説明できるようにする
④ MMIを繰り返し練習し、論理的に話す力を身につける
総合型選抜は「人物重視」と言われますが、医学部である以上、基礎学力が十分に備わっていることが前提です。
まとめ
岩手医科大学医学部総合型選抜は、
- 共通テスト不要
- 11月に受験できる
- 数学Ⅲ不要
- 評定平均3.8以上で出願可能
- 面接・MMI対策が重要
という特徴があります。
早期に医学部合格を目指す受験生にとって非常に魅力的な入試ですが、基礎学力試験と面接の両方を高いレベルで仕上げることが必要です。
理数塾では、医学部専門の個別指導として、数学・物理・化学の学力向上はもちろん、志望理由書や面接対策、MMI対策まで一人ひとりに合わせて指導しています。
岩手医科大学医学部総合型選抜を目指すなら、この夏が合格への分岐点です
岩手医科大学医学部総合型選抜は11月に実施されます。
そのため、夏休みが終わる頃には、数学・英語・理科の基礎学力試験対策だけでなく、志望理由や面接対策までスタートしていることが理想です。
「夏休みが終わってから始めよう」と考えてしまうと、一般選抜の学習との両立が難しくなり、十分な準備時間を確保できません。医学部受験では、夏の学習量と学習の質が、その後の合否を大きく左右すると言われています。
理数塾では、医学部総合型選抜・学校推薦型選抜を目指す受験生を対象に、夏期講習を実施しています。
夏期講習で行う主な内容
- 数学・物理・化学の基礎学力試験対策
- 志望大学に合わせた学習計画の作成
- 医学部総合型選抜・学校推薦型選抜対策
- 志望理由書・自己推薦書の添削
- MMI(課題型面接)・個人面接対策
- 一般選抜まで見据えた受験戦略の立案
理数塾は、医学部受験専門の完全個別指導塾です。
一人ひとりの学力や志望校に合わせて、「今、何を優先して学ぶべきか」を明確にし、限られた夏休みを最大限に活用できる学習プランをご提案します。
夏の努力は、秋の自信につながります。
岩手医科大学医学部をはじめ、私立医学部総合型選抜・学校推薦型選抜を目指している方は、ぜひ理数塾の夏期講習をご活用ください。