東北医科薬科大学医学部では、総合型選抜として
「東北地域定着枠」20名
を募集します。
一次試験は書類審査ですが、二次試験では
数学・英語・理科の小論文と面接
が課されます。
また、評定基準・専願条件・東北地域医療への従事など、出願前に必ず確認しておきたい条件があります。
| 選抜方式 | 総合型選抜 |
|---|---|
| 募集枠 | 東北地域定着枠 |
| 募集人員 | 20名 |
| 出願期間 | 2026年9月14日(月)~10月2日(金) |
| 一次試験 | 提出書類による書類審査 |
| 一次合格発表 | 2026年10月16日(金) |
| 二次試験 |
2026年10月24日(土)・25日(日) ※両日受験 |
| 試験会場 | 東北医科薬科大学 小松島キャンパス(仙台) |
| 最終合格発表 | 2026年11月2日(月) |
| 入学手続締切 | 2026年11月16日(月) |
| 評定 | 全体の学習成績の状況 3.8以上 |
| 現役・既卒 | 既卒者も出願可能(卒業年度条件あり) |
| 専願・併願 | 専願 |
2026年9月14日(月)~10月2日(金)
提出書類による書類審査
2026年10月16日(金)
2026年10月24日(土)・25日(日)
※両日受験
2026年11月2日(月)
2026年11月16日(月)
総合型選抜では、東北地域定着枠として20名を募集します。
医学部の年内入試として一定の募集人数がありますが、東北地域の医療に携わる意思など、一般的な総合型選抜とは異なる条件があります。
現役生だけでなく、一定の卒業年度条件を満たす既卒生も出願できます。
現役限定の入試ではありません。浪人生も卒業年度などの条件を確認したうえで受験できます。
医学部総合型選抜を考えている高校生は、高校3年生になってからだけではなく、高校1・2年生の段階から学校成績を意識しておく必要があります。
合格した場合には東北医科薬科大学医学部へ入学することを前提として出願します。他大学との受験戦略を考える際には注意が必要です。
この総合型選抜で特に重要なのが、「東北地域定着枠」であることです。
東北地方の地域医療に従事する意思が求められる入試です。「年内で合格できるから」「一般選抜より受けやすそうだから」という理由だけで選択する入試ではありません。
卒業後には、宮城県以外の東北5県である青森県・岩手県・秋田県・山形県・福島県などの地域医療に携わることが想定されています。
また、修学資金制度への応募なども関係するため、本人だけでなく保護者も含めて卒業後の進路まで確認しておく必要があります。
一次試験では筆記試験を行わず、提出された書類によって一次試験の合否を判定します。
「なぜ医師なのか」「なぜ東北医科薬科大学なのか」「なぜ東北地域定着枠なのか」「将来どのような医師になりたいのか」をつなげて説明できるようにします。
一次試験合格者は、2026年10月24日(土)・25日(日)の2日間にわたって二次試験を受験します。
| 試験科目 | 配点 |
|---|---|
| 理科小論文 | 100点 |
| 数学小論文 | 100点 |
| 英語小論文 | 100点 |
2日目には医学部面接が行われます。
「小論文」という名称ですが、一般的な文章型小論文と同じものと考えるべきではありません。
数学では答えだけではなく、解答に至る考え方や論理を適切に表現する力が重要になります。
一般選抜の数学学習を止めず、その延長線上で記述力を高めていくことが重要です。
理科についても、単なる知識問題だけでなく、与えられた問題を理解して論理的に解答する力が求められます。
一般選抜に向けた物理・化学・生物の基礎学力を固めながら、総合型選抜の出題形式に合わせた演習を行うことが重要です。
英語も100点の配点があります。読解力だけでなく、問題内容を正確に整理し、適切に表現する力を身につけておく必要があります。
一般的な医学部面接対策だけでなく、東北地域の医療に対する考えを自分の言葉で説明できることが重要です。
| 項目 | 前年度 |
|---|---|
| 募集人員 | 20名 |
| 志願者数 | 85名 |
| 受験者数 | 85名 |
| 合格者数 | 21名 |
| 入学者数 | 20名 |
| 志願倍率 | 約4.3倍 |
| 実質競争倍率 | 約4.0倍 |
数学・理科・英語がそれぞれ100点で課されるため、一般選抜に向けた学習も継続することが重要です。
東北医科薬科大学では、書類・面接だけでなく、数学・理科・英語の学力も評価されます。
そのため、高校3年生の夏から秋にも一般選抜に向けた勉強を止めず、その延長線上で総合型選抜の問題演習を行うことが重要です。
特に数学・物理・化学については、公式や知識を覚えるだけではなく、「なぜその解法になるのか」を説明できるところまで理解することが得点力につながります。
| 募集人員 | 20名 |
|---|---|
| 募集枠 | 東北地域定着枠 |
| 現役・既卒 | 既卒も可(条件あり) |
| 評定 | 3.8以上 |
| 専願・併願 | 専願 |
| 一次試験 | 書類審査 |
| 二次試験 | 数学・英語・理科小論文+面接 |
| 地域条件 | あり |
| 前年度志願倍率 | 約4.3倍 |
総合型選抜だけでなく、その後の一般選抜まで見据えて対策を進めます。