模試の連続で自分を見失っていませんか

大半の受験生はNOです。この時期までに学習を終えて入試を迎える状態にまで仕上がっている受験生にとっては実践力がついてより有効活用できるでしょう。

模試を受験しているときは実力を伸ばす時間でなく、自分の実力を試している時間になってしまいます。

自分の志望する大学で合格点を取ることができる実力にまで達していない受験生の立場になって考えてみましょう。模試を受けている時間を学習時間に充当することで自分の実力を上げる良い機会ではないでしょうか。

「模試を受けたら復習をする」ことで効果がでますが、十分な時間をかけて復習を行うことはできているでしょうか。８月や９月に受験したの模試の結果が返却されたり、現役生は中間試験の答案が返却されててきます。そのため復習は何から手を付けてよいのかわからなくなってきているのではないでしょうか。

それに加えて、学校や塾で授業が進んでいることでその学習も行いながら自分の学習も行いたい。今自分は何をするべきかわらなくなっていませんか。

模試を受けたら復習することと言われています。ですが毎週のように模試がありながら、現役生は中間試験が返却されてきます。返却された答案や模試の結果を見て自分は何を勉強して良いのかわからないことはありませんか？

模試を受けて出来なった問題があったのですが、それをそのままにしていませんか？できなかったから解答を見てわからないときはどのようにするでしょうか。

自分は基礎が出来ていないと思い込んでその分野の参考書や問題集を最初から始めていませんか。その部分は何故出来なったのか？自分のどの理解が欠けていたのか自己分析できていますか。

その自己分析を正しく行い、入試に向けて最終的な調整に入っていくことで入試直前まで伸びて行きます。

模試を受けて弱点を見つけて正しい学習をしていくことで一気に伸びて行きます。逆に今まで成績が良かった受験生が一気に下がっていく怖い時期でもあります。

学習到達点は人それぞれです。理数塾では個々の生徒に合わせた個別指導で授業時間を行うだけでなく、自分の学習時間にも正しい方向付けを行っていきます。個別指導だけでなく受験カウンセリングも行っております。学習方法の悩みについてもオンラインや対面で行っております。

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